いつから芽生えたかはもう覚えてないけど
日常デート回。
今日の予定は、年始にごはん行ったときくらいから僕が行きたいって言ってたすみだ水族館とソラマチのデートです。なんだかんだでお台場にも行くことになりましたよ。お願いします。
押上ちょい遠いから待ち合わせして行きたいなーって言って今回は彼女の最寄り近くに行ってそこから一緒に行くことに。白系統でまとまった服とレアなスカート、ピンクの靴下でかわいかったです。
WBCの話とかをちょっとしながら電車に乗ってたんだけど彼女だいぶ寝てた。電車内って喋りにくいから助かったところもあるけど。夜中まで漫画読んでたらしい。かわいいね。
押上着いた。12時前だったからまずはお昼を食べることに。利久に行こうとしたんだけどめちゃ並んでたから沖縄料理屋さんに。沖縄そば好きらしい。沖縄には行ったことないらしいけど。飛行機が怖いんだって、かわいいね。
彼女、変なアプリやりがち。この前家に来たときは降ってくるアルファベットから英単語作る謎のアプリやってて、今日はこの前入れたんだけどーって陶芸のアプリ見せてきた。やりたいと思ってた陶芸がこんな簡単にできるなんてーみたいに言ってて、それでいいのか???ってなった。『じゃあ今度陶芸やりに行こうねー』って言った。
ごはん食べ終わって、彼女が席に傘忘れてたから傘忘れてるよーとか言ってたのにお会計のときに店員さんが僕のスマホ持ってやってきてこれお客様のですか?って言われて恥ずかった。スマホ忘れんな。
お誕生日ごはんのとき「次は半分出して貰おうかなー」とか言われたのになんかご馳走になってしまった。ありがとう。
雨だしめちゃくちゃ霞みがかってたから登るのは諦めて水族館に。
彼女が観賞魚とかに詳しいのもあって、序盤のいつもならふーんで終わるようなエリアもおもしろかったな。「もっと詳しいのかと思ったよー」って言われたときはへへーんと泣いてしまいましたが。
すみだ水族館の目玉はペンギンだけど、なんかわからないけどずっとガーガー鳴いてて『ペンギンってこんなに鳴くんだね』って言ったら「発情期なのかな」って返されて時止まっちゃった。『鳥だから時期決まってそうだもんねー』って言ったけど不意のこういうの心臓に悪いからやめてほしい。
あ、コンゴテトラとディスカス。これが彼女の好きな観賞魚で、飼ってるのがランチュウ。なんかも飼ってたけどすぐ死んじゃったらしい。はい、記憶の保管庫。
そうペンギン撮ってるときに『○○さんのこと盗撮していいですか?』って訊いたら「だめ、私写真厳禁だから。盗撮は犯罪だよ」って言われました。だから皆さんに推さんの写真を見せることはないでしょう残念でしたねガハハえーんえんホーム画面に設定させてくれよー
おい!手繋いでません!雨の日のデートって傘持つからカバンとかもあると手繋ぐのむずくない?
出口どこだろうねーって探してるときに彼女の右手がフリーになってたから繋いで、えへへと思ってたけど出口が1人ずつ金属の棒をカラカラ回すやつだったからもう本当に少しの時間でハッピータイム終わっちゃった。
あ、そう。ごはん食べたところから水族館に向かう道中にカービィのストアがあったから寄ったりした。彼女カービィ好きなんです。全8種ランダムの刺繍キーホルダーを彼女が2個買ってたから僕も1個買った。「大きいのだと怒られちゃうからちっちゃいのにしないとなー」という言葉に傷ついたりしながらお揃い(お揃い?)を手にした。
向かいにポケモンセンターがあって「ポケモンセンターも行く?」って訊かれたから『行く!』って言った。彼女がキテルグマ好きな話ってしましたっけ。サザンドラのグッズ見ながら「こいつもいるとパーティに入れちゃう、強そうな見た目じゃない?」って言っててかわいかった。小並感。
一通り見てお店出て「中村さんの好きなやついなかったね、あれ、ツボ......」『ツボツボね』「なんであんなのが好きかわからないけど笑」『かわいいでしょー』、覚えててくれてるんだね。ツボツボ好きな話。
サンリオショップ覗いてハンギョドンのくじやらせようとしたのと変なお店でイルカのキーホルダーあるよって言ってくれたのはどのタイミングか忘れちゃった。
喉乾いたというのでフードコートでカフェオレといちごミルクを飲みながら次の計画を立てつつ、カービィガチャ開封。見事に3種類ばらばらだったけど、僕の引いたやつが一番かわいくて、彼女もこれが一番かわいいじゃんって言ってたから交換しようとしたけど受け取ってくれなかった。
もう15時とかなのでお台場行っちゃいます。エスカレーター乗るとき、彼女を先に乗せるから「なんで先乗せるの?」「前乗ってよ」ってなってたまに僕が前に乗るところまでひとつの件としていつもやってんな。『○○さんが転げ落ちちゃうかもしれないから』って言ったけどふーんって言われた。
モール内とか駅に向かうときとか大抵『僕に任せてくださいよ』とか言って先導するのに道間違うやつ、よくやってます気をつけます。
帽子が欲しいという彼女にテキトーな帽子を被せてぶかぶかで笑ったりとか(頭が小さいのもそれはそれで大変だね)彼女が僕に服を当てがって「あー」『服当ててノーコメントが一番悲しい』とか「さっきのシャツほんとによかったのにな」『え』とか「ツバついてる帽子がほしいんだよねー(被る)」『かわいい!』「でもなんでもかわいいって言いそうだからなー」『なに被ってもかわいい方が悪い』とか、とか、????デートじゃん。デートだよ。デートでした。えーん泣いてます。こんなに好きなのに。
雨やだなーって思ってけどアクアシティからダイバーシティに行くときに彼女の傘に入って「私人前でベタベタするの好きじゃないんだけどなー」って言われながら相合傘できたのは雨様々だったね。
ヤングオイスター、これはディズニーストアで発覚した彼女の推しキャラ。
おなか減ったって!でもその前にガンダムベースに。彼女はガンダムも好き。ガンプラも作ったことあるらしい。サザビーとヴァーチェが好きらしいです。覚えておきましょう。
「任せるつもりで何も考えてないんだけどなー」って言うからリベンジ牛タンしましょう!って言って牛タン屋さんに。彼女の好きな食べ物といえば牛タンですからね。
で、食べ終わって19時とか。
「そろそろ帰る?」
は????
『いや!』
「いや?笑 いやー」
とか言いながらエスカレーターを下りていく彼女。「3階から駅の方行けるんだっけ?」『そうだった気がする』。そうだった気がする、じゃないんですよ。僕はもう、こういうときに何もできない。何をするのが正解なのかという話もありますが。ね。
駅までも一緒に傘に入って「誰かさんの所為で濡れちゃったよ」『誰ですかそんなことしたの』とか言ってた。電車の中でも『え?帰ろうとしてます!?』「だってもう夜だよ(19時)」『夜じゃないけどなー』「雨降ってるし、眠いし」『気のせいじゃない?』みたいな小突く程度のやりとり。変なこと言っても心は落ち着かないのにね。せめて少しでも長く一緒にいようって、別に彼女には言わないけど彼女の最後の乗り換え地点まで一緒に帰ろうと思ってずっとついてってた。
電車の中で不意に見えた彼女がLINEしてた相手、彼氏なんだろうな。相手側が蛙のスタンプめちゃくちゃ送ってた。帰るときに送ってるんだろうな。ふーん。家に帰ることを推さんに連絡できるのいいな。ふーん。
電車の中のWi-Fiの広告を見て「うちもWi-Fi契約しようかなー」とか言ってるのを聞くのもしんどいし。家の話全部辛いね。こたつで寝ちゃうとかそんな些細なことでも。
1時間半とかの時間も短くて、あっという間に乗り換え駅に。ここで彼女は向こう側の電車に乗って、僕はあっち側の電車に乗ってお別れかと。
「(駅名)かー、まねきねこあるよ」
『行こう!』
「奢ってくれるならいいよ笑」
『奢る奢るー』
僕はいっつも彼女の手のひらの上。大好き。
僕が帰れなくなるからって1時間半だけ。
なんでもないや、歌ってたら「これいつも歌ってるよね」って言われてちょっと恥ずかしかった。
本当にあっという間で、22時45分。退店の時間。お会計し終えた僕に「ごちそうさまです」ってへらへら言う彼女。好きだ。
「結局何も買わなかったね」『じゃあまた買いに行こうよ』「そのうちKENZOのパーカーとか着て私のこと羨ましがらせてほしい」とか話しながら、夜だしいいだろと思って手繋いだ。けどすぐ1人用のエスカレーターにぶち当たって手離した。エスカレーターを下りて少し先を歩く彼女を追いかけてまた手を繋いだ。でも駅が近くなったら手を振り解かれて「さすがにここらへんではまずいから」って言われちゃった。
勘違いしてたんだけどこの駅から乗る電車同じだった。彼女は2駅で降りる。今日はありがとうって、またねってバイバイ。途轍もなく寂しくなったから、好きですって言いたかったけど言えなかったね。
僕は遊び相手。わかっているけど、打破しようと思っているけど、彼女からそういう振る舞いを見せられるとたくさんの壁を感じてしまうね。
水族館のお土産コーナーで「何か買ってあげようか?笑」って言われたときに感じたあやされているような感覚。彼女にとっては手を繋ぐとか相合傘とかも全部こどもの我儘に付き合ってるのと同じなのかな。遊んであげてるだけですか?
「私はずっと答えを出せないかもしれないよ」前に彼女が言ってたけど、答えを出せないって選択は結局彼氏と居続けるという答えを出してるし、彼氏といるでも答えを出さないでもなく僕を選んでほしくて色々思考を巡らせるけど、僕はどうしたら彼女を振り向かせられるんだろうね。
もっと早く出会えてたらよかったのに。
はー、楽しかったし嬉しかったしネガってもしょうがないから彼女が「着てみたら?」「色似合ってるよね」って言ってくれた服をzozoで探すやつでもやるか。
「さっきあっちにちいかわのお店あったじゃん?」
『あったね』
「私ちいかわ嫌いなんだよね」
『そんな人いるんだ』
「なんかいらいらする顔してない?」
『あーそれはわからんでもない』
「しかも社畜なんでしょ?」
『そうなんだ』
「そういう設定もいやなんだよね」
ちいかわの大アンチ、おるね。
いやラスボスの住処かい!
ひとりよがりの毎日に
昨日私誕生日で、ごはん誘ったら忙しくなければねーみたいにはぐらかされたけどお店決めたり予約しててくれたりして、それだけでとても嬉しかったね。
ふたりとも18時に退勤したんだけど同じタイミングで終わった人がいたからとりあえず僕だけ先に出て、社員駐車場が少し離れてるから『車持って来ときます』ってLINEしていつものところで待ってたら少し経って彼女がやってきて、「ごめんお待たせ、はいこれプレゼント。大したものじゃないけど」って紙袋渡してくれた。雑魚だから『こういうのってどのタイミングで開けたらいいですか?』って訊いたら「おうち帰ったら開けて」って。
そのままうちに帰って、着替えて、最寄りまで歩く。さすがにおうち帰ったら開けてのおうち帰ったらは今のことじゃないだろって思って開けずに家出た。
そのまま電車乗って町田まで。お昼休憩のときから若干思ってたから電車の中で『○○さん前髪切った?』って訊いたら「うん、自分でね。節約家だから」って返ってきて外さなくて良かった〜って泣いた。
着いて一旦お金おろしに行く彼女。「ゴールデンウィークATM使えないらしいよ」『え、全部?この世の?』「それは知らないけど3日間使えないって」。この会話抽出する意味ある?ない。
お店はフライデーズ。飲み放題ついたコースで予約してくれてた。「コークハイ」『2つで』。や、別に真似したとかじゃないですよコークハイが飲みたいなーって。
「お誕生日おめでとう」って乾杯してくれた。
料理、めちゃくちゃ来ます。最初は小さいチキンとかサラダとかだったから『あーこれ辛め』「辛いの?」『辛め』とか「女性だから取り分けた方がいいですか?」『そんな男尊女卑でやってないよ』とか「セロリ食べられないからあげるね」とか呑気にしてたけど終盤で普通にパスタとか出てきて笑っちゃった。おなかバンバンです。
途中で飲んだマリブコーラってやつが美味しかったので皆さんも飲んでください。彼女がマリブパインを飲んでて「それちょっと飲んでみてもいい?」とか言って交換して飲んだりしたんだけどこういうの全人類好きよな。僕は大好きです。メニューにカシスウーロンがあるのを見て「カシスウーロンもあるよ」って笑って言う彼女、えーん大好きです。
何故か店内にジブリのポスターが貼ってあって彼女の一番好きな作品はなんでしょうクイズをしたり(ぶっぶー、時間切れ)、もののけ姫らしいです。店内で流れてる曲を「これカラオケで歌ったやつだ」とか話したりした。
「一番好きな食べ物なに?」『唐揚げかな』「あれこれ前も話した?」『うん』「うわ最悪、私同じこと話させるのいやなんだよね」。気をつけましょう。
オススメしてもらった漫画を読んだ話をしてたら新たにまた違う漫画を教えてもらったから読もーとか言ってたら「なんでも言うこと聞くよね」『なんでもってことはないけどね』「なんでもだよ、言うこと聞かない男の方がモテるよ」『じゃあモテないかー』みたいな会話発生して泣いちゃった。そういう男が好きで、彼氏はそういう人なんだろうな。はー、ね。
デザートが出てきたくらいのときに、『寂しくなってきたな』って言ったら「こんなに会ってあげてるのに?」とか「私にも寂しいって思わせてくれないと」って言われてぴひ〜ん俺は雑魚だよおって心が削れたりして、自分ってなんなんだろうと思ったりするね。
「もうこんな時間ですし」「私は本来毎日家に帰りたい人なので」「もう夜も遅いですし」「こどもは帰る時間だよ」「おもしろい話もないようだし」。字面きついな。そんなことない全然柔らかい言い方だけど、会ってて楽しいのは僕だけなのかなってネガ入ってしまうね。
最後温かい飲み物用意しましょうかって店員さんがやってきてホットティーを2つ頼んだらティーバッグが彼女が買ってうちに置いてあるやつと同じで「おうちにあるのと同じだね」っていう言葉はなんかほかほかになりました。
ごちそうさまでした。お店出て、入り口に置いてあるメニュー表を見て「今度はステーキ食べたいね」って言ってた。今度、あるといいな(マッチングアプリデジャヴ)
駅まで歩いてるときに彼女のリュックの持ち手(持ち手?)掴んで「絶対酔ってないでしょ」『うん、酔ってなきゃリュックの紐掴んじゃだめって決まってないからね』とか言ってたらリュックぶんぶんされて振り解かれた。
小田急の改札まで来て、電車何分だーみたいな話して、ちょっと時間があったから改札入らないでいたら「5分だけね」ってちょっと立ち話する時間くれた。
「マカロン美味しかったよ」『よかった』「私マカロン好きだって言ったっけ?」『言ったような、言ってないような』「まあマカロンきらいな女なんていないからね」「でも冷蔵だって言ってくれなかったからしばらく常温で放置しちゃったよ」。人生で初めてちゃんとホワイトデーしたけど喜んで貰えてよかったね。なによりです。
「そろそろ行かないと電車乗り遅れちゃうから」『じゃあ改札まで見送るね』「そしたらまた待つことになっちゃうじゃん」『いいの』「しょうがないですねー」
もう、今日が終わってしまうね。
『手、繋ぎたいなぁ』
「そうなの?じゃあ100メートルだけね」
やったー。車内とかじゃなくて普通に外で手繋いだの初めてだな。話したのは握力何キロ?みたいなことだけど。彼女は左激弱でした。
「じゃあまた明後日ね」
『うん、また』
で、家に帰ってきてプレゼント開けたら化粧水と乳液でにこにこしたってわけ。
でさあなんかもっとできたよなぁ。ってなってるのが今。こういうのって経験値増えたらどうにかなるものなのかな。トークの部分はあれだけど。もう少しいっしょにいたいって、帰らないでって言える?言えないね。たぶんずっと弱いままだ。
次は23日デートしますよろしくお願いします。
彼女がジンバックを飲みながら言った、
「これ美味しいよ、麦で出来た小屋の味で」
今までで一番好きな食レポかもな。
もう今日はここにいなよって
ブログを書きます。なぜなら気分がいいので。
この前「明日から何日かお留守番だから仕事終わったら家に遊びに行ってもいい?」ってLINEがきてなんだかんだで誘い込んでその翌日と翌々日推さんがうちに来たときの話もします。気分がいいので。
来たのが今月の7と8。7はお互い仕事だけど僕がラストまでで彼女の方が終わるの早いかもってなったから鍵渡してコンビニでごはん買っておいてもらって家で一緒に食べましたね。ただいま、好きな言葉です。そのあとはゲームして23時すぎ、彼女を最寄りまで送ってその道中ずっと手を繋いでいたと。
で、8は僕休みで彼女が仕事。だから7日最寄りに送ってるときに『明日も来てくれるんでしょ?』「えー、迎えに来てくれるならいいよ」『いいの?行く行く』「じゃあ7時10分にいつものところで待ってて」って話した。いつものところ、ですって。
待ってたら「時間ぴったりだったでしょ?」って誇らしげに言われた。かわいかったな。ステーキハウスみたいなところに行って、ステーキを頼む僕とハンバーグを頼む彼女。途中でステーキも食べるか訊いたら大丈夫って断られたけど後から「やっぱり飽きちゃうから交換しよ」って言われたの、嬉しかったね。シェアとかもする仲です。
アイス買って帰ってゲームしながらアイス食べて、いつもは手とか腕とか触られる程度だったんだけどこの日彼女から「眠くなっちゃったなー」って言われながらハグされてぶっ飛んじゃったね。だから(だから?)彼女が「そろそろ帰らないとなー」って言ったときに『えー』って言いながらハグした。で、また最寄りまで送るんだけど、何も言わずに手繋いだら「繋ぎたいなら繋ぎたいって言えばいいのに」だってさ。
「次はDVD持ってこようかな」『いつ?』「17だっけ?雨じゃなければね」
そんな感じの2日間を過ごし、今日が17。午後から雨予報だけど来てくれた。好き。お昼はスシローに行くか彼女が気になってるパン屋さんで買って家で食べるかの択だったんだけど、朝LINEでおなかの減り具合を確認されたから素直に減ってるって伝えたらお昼はスシローで、おやつ用にパン買ってくねーみたいな流れに。
今度休みの日どこ行くかみたいな話をしつつお昼を食べ、結局彼女がお会計したんだけど『そろそろお金払いたくなってきたな』とか言ってたら「じゃあ飲み物買ってよ、今日買い忘れちゃったから」って言われた。帰り道コンビニ寄ったら「じゃあ買ってきて、私は待ってるから」って笑いながら言われて1人コンビニへ。前もドリンクバーとかでこういうことされたけど難しすぎるんだよな。まあなんでもいいから頼んでるってのはわかりますが。
家に着きまして。ベッドに横になる彼女。「今日は寝れるようにのびのびパンツ履いてきた」らしいです。アクアマンと華麗なるギャツビー。アクアマンから見ようかな。2人ともベッドの上で、彼女は寝転がってて僕は彼女の前に座ってたんだけど、途中で起き上がった彼女に押し倒されて乗っかるような体勢になられたり後ろから抱きつかれるような体勢になったりしました。楽しかったです。エロ女ではないです。誹謗中傷やめてください!
映画はおもしろかったんだけど呼吸の仕方忘れたり普通に彼女の腕の中が心地良すぎて寝そうになったりしました。あぶなかったです。
おやつ休憩!スコーン2種類とウインナーのパンを買ってきてた。ウインナーパンはあとででも食べてーってなってスコーンを食べたんだけど『どっちがどっちって思って買ってきたの?』って訊いたらどっちでもーみたいな反応をされたから半分こした。ホワイトチョコが入ってる紅茶とくるみが入ってるキャラメル。最初僕が紅茶の方食べてて途中で交換したんだけど、交換した後『どっちが美味しかった?』って訊いたら「こっち」って紅茶の方を指しながら言われて、あとに美味しい方食べさせられてあげてよかったって思ってたら「よく考えたら私くるみあんまり好きじゃなかった」とか言われて笑っちゃった。最初に言ってくれ。
「言い忘れてたけど、私今日18時に帰るから」
『え』
「18時に、帰る」
『え』
2本目見まーす。華麗なるギャツビー。「流石にこの人は知ってるでしょ?」ってパッケージの人指して言われたけど『ジョニーデップ?ブラピ?』とか言ったら引かれた。ディカプリオらしい、言われたらわかります。
今度は僕が後方に。抱きつきたかったので。2時間半とかある映画の体感2時間はハグしてた。手とかも繋いだりしちゃうし。
デイジーがギャツビーとあれならこれ僕じゃんってなる映画でした(?)。手をぺんぺんと叩かれ「終わりましたけど」。剥がし?
「寝癖ついてる?」『うん』「くし貸してー」『はい』「自分でやるスタイルかー」とか言うから髪といてあげた。結局「マフラーするから誤魔化せるか」とか言ってたけど。
今日は近場の駅までの見送り。「日曜日お腹空かせといてね」。そう、明後日はごはんを食べに行くのですよ。えへへ
今日も良い1日でした。
帰り際。
『○○さん、これ』
「なに?これ」
『どうぞ』
「え、なに笑」
『ホワイトデー』
「こんなの持って帰ったら怒られちゃうかもなー」
『それなら道中で食べてもらって』
「ふふ笑 ありがと」
怒られて喧嘩して別れて僕といっしょになればいいのにって思っちゃだめかな。
何年先の未来も
あー。全体の流れとなんとなくの会話を記述するだけでいいか?いいよ。僕は今くそでかの宿題を抱えているので。ブログどころではない。誰ですか今更の飲みは弱いとか言ったの。
18時仕事終わり、そのまま車で2人僕の家まで、家から歩いて駅へ、電車で町田。
予約は19:30、駅に着いたのは19時とか。
彼女が買いたいって靴下屋へ。2足買ってた。そしてそのままお店へ。飲みスタート。
彼女は1杯目シークワーサーサワー飲んでた。微妙だったらしい。
どんなこと話したっけな、忘れちゃったな。
「あんまり赤くなってないね」
『そう?でもあんまり酔わないかも』
「それじゃあ今日の私の目的が達成されないじゃないですか」
『誘いにくいから半分は出させてください』
「私は奢ることで精神的に余裕を持たせてるの」
『えーでも』
「じゃあ奢ってもらいたい人とごはんに行ったらいいんじゃないでしょうか、もうごはん行けませんねー、あー残念ですねー」
『やだやだうそうそ』
(中略)
「そろそろ私が奢る理由を考えてもいいんじゃない?」
そんなところかなぁ。あとは仕事の話とかしてた。彼女が角ハイコーラ頼んだときに僕が『それを2つで』って言ったら間違えて普通の角ハイが2つ来て2人でいっしょに飲んだのも思い出だね。
22時すぎ、2軒目カラオケ行こうってなってお店を出ることに。2軒目は割り勘にしてほしいなって言ってなんか全部払ってもらっちゃった。彼女がそう言うから。
カラオケに向かう途中、ゲームセンターがあったからハンギョドン好きな彼女と『なんか最近ハンギョドンのやつ多いよね』「やっぱり人気なんだよ」なんて言いながら立ち寄り。店内のイスにぶつかる彼女。手を繋いだというよりは僕が手を掴んだという方が正しいような状態で「得意なの?」『得意ではないけど下手ではないと思う』「上手い人の言い方じゃん」とか言いながら一周ぐるっとしてハンギョドンないねって店をあとに。
ゲームセンターを出て左右どっちにもまねきねこあったから『右と左どっちが好き?』とか訊いて右側のまねきねこへ。22:30とかに入室するのに電車とか調べずにフリーを選んだ時点で僕はもう若干そのつもりだったんだよな。お酒飲んで歌って、地下だったから電波が悪くて彼女が「電波ないから電車調べてもらっていい?」って調べて彼女は00:02、僕はもうちょい遅い。でも別に伝えず。
で、彼女がそういえば電車調べてくれた?って言ったのがたしか23:56とか。『00:02です』「え、わざとやってるでしょ笑」頭叩かれたてへへ。「△△さんは?」『二十何分とかです』「あー自分だけ帰るんだ。歩いて帰るか始発で帰るかこの人にタクシー代出してもらうかだなー。どうする?」『じゃあ○○さんと一番長くいっしょにいられるやつで』
「邦楽って上品な歌多いよね、下品なやつとかあるの?」『あるんじゃないですか』「知ってるのかってこと」『まあまあ』「じゃあそれ歌ってよ。私が先に下品なやつ歌ってあげるから」とか、僕が歌う彼女を凝視してたらテレビの方にグッと顔を向かせられたりとか、もうって言って背を向ける彼女の背中に寄りかかったりとかしてたらあっという間に5時になってた。
ハンブレッダーズ歌ったときに「なんで好きなの?」って訊かれて『声かなぁ』って言ったら「そんな特徴的な声だっけ?」って言ってて聴いてくれたんだなぁってなったりとか、sumika歌ったら「これいつも車で流れてる人たちだよね?」って言ってたりとか、彼女の中に僕との思い出があるのがたまらなく嬉しかったな。
僕が払ったけど彼女が半分渡してきたから受け取っちゃった。悔しいね。
まだ暗い道を歩く我々。僕と彼女では路線が違うから僕の方の改札まで送ってくれるらしい。優しいね。
『じゃあ今日帰ってお風呂入って寝て起きたら僕の家に来てくれるということで』とかばかみたいなことも言いながら、前々から訊きたいけど聞きたくなくて、でも聞かなきゃいけないことを訊いてしまったんだよね。
『○○さんって同棲してるじゃん?怒られたりしないの?』
「怒るほど私に興味ないんですよ」
『寂しい。まあ今日は例外だけど、パズルした日とかなんて言って出て来てるのかなって。』
「何も言わないよ。まあ大人には色々あるからね、仲のいい友達だよ」
(中略)
「というか知ってたんだ」
『うん、まあ』
「ごめんね。だから奢ってたんだよね、罪悪感というか。そうか、じゃあもう私からは誘えないな」
『え』
「私からは誘えないよ」
『なんでよ誘ってよ』
「誘うより〜 誘われたいな〜」
『えー嫌すぎる。僕が知ってることを知ったからって遊べなくなったら大泣きするけど』
「泣かないでしょ、ほら電車来るよ」
『あー、よく考えたら僕はこの電車で帰る理由ないんだよな』
「じゃあ帰らないなら座れる場所探して」
ざっくりこんな感じだったはず。
で、見つけたマックへ。
「そうかー、最近△△さんの考えてることやっとわかってきたと思ったけどそうなるとやっぱりわからないな」
『どう考えてると思ってたの?』
「それは秘密」
『今なら答え合わせできるよ』
「私のこと大好きなんだなーって笑」
『うん』
「うんって笑」
『わりと長いこと付き合ってて同棲してる彼氏がいるって知ってて僕は○○さんのことが好きなんだから困っちゃうよね』
「まあ好きになる気持ちは止められないからね」
『僕が○○さんに好きになってもらえるような人間だったらよかったのになぁって』
「好きだよ、好き」
『そういうのじゃなくて』
「うんそういうのじゃなくて。好きじゃなかったらお金払って会いに行かないよ」
「私の彼氏、△△さんと真逆、本当に真逆のタイプなのになんで好きになったんだろうね」
「私もう誰もいない家に帰るの無理なんだよね、ずっといっしょにいてくれないと」
『いるよ』
「口ではなんとでも言えるから」
『じゃあいっしょに住もうよ』
「異動になったらどうするの?」
『毎朝3時起きですとかになっても、なんなら転職とかしてもいいくらい好きだよ』
「いっしょに住むと別れ方もわからないし」
『(彼氏と)結婚するの?』
「どうなんだろうね。1回大喧嘩したことがあってさ、でもそのときストーカーとかもあってそのままいっしょに住み続けて、たぶんもう言い出しにくいんだと思う。真剣な話をする感じじゃなくなっちゃった。1回聞いてみたいんだよね、私のことを今も彼女だと思ってるのかどうか。ごめんね、聞きたくない話聞かせて。」
「でも私が悪いから。遊びに誘わなければよかったね。ごめんね。そしたら好きになってなかったでしょ」
『僕は恵比寿ガーデンプレイス行く前から○○さんのこと好きでしたよ。まあ行ったからもっと好きになったのはそうだけど』
「今は気持ちがこうなっちゃってるから落ち着いてから考えてみた方がいいよ」
『最近本当に異動が嫌で毎月ビビってる』
「今月は乗り越えたね、転職するなら異動決まってからでいいんじゃない?」
『それじゃ遅いじゃん』
「全部私が悪いから」
『僕はワークショップ行ったり遊んだり全部楽しかったから、それを悪いことなんて言わないでほしい。○○さんが悪いなら知りながら遊びに行ってた僕も共犯だから』
「どうしてもそういうことにしたいなら」
「明日からもふつうに接してくれる?」
『うん』
「もっと話しかけてほしいな。いつも私から話しかけてるし、知らない間に帰っちゃうから」
「大丈夫そう?」
『まあ引き摺りはするけど、大失恋なのでね』
「追いかけてくれないの?」
『え追いかけるよ好きだもん』
「ごめんね私はなんにも決められなくて」
『大丈夫、僕が決めるから』
全然まとまってないけどこんな感じの話をしててさ、もう行動で示すしかないなって思って。好きだから。今ここで何もできない人間、一生なにもできないよなって。
転職するよ、東京勤務全国転勤なしの仕事に。
彼女と結婚するために。
なんてったって好きだからね。
最後電車乗る前に「ちゃんと帰れる?」「大丈夫?」「またすぐ会えるから」って背中をさすってくれた優しい彼女を幸せにできる人間でありたいね。
傷つかないための気付かないふり
今回は特筆するようなこともなかったしと思ったけど違う違う。僕はおもしろブログを書きたいんじゃなくて記録として残したいだけなんだった。読まないでください(?)
前にケーキを持ってこようと思ったとか、何ケーキが好き嫌い?とか話したから次来るとき(今日)はその日だろうなと思って紙皿とフォークと熱いもの入れても大丈夫な紙コップを買っていたの、有能すぎたな。
いつもは駅まで迎えに行ってそのままお昼を食べるんだけどなんか昨日LINEで明日は歩いて行こうと思う的なこと言ってて、何を企んでいるのかと思ったけど特になにもなかったな。
12時前に彼女が家に来て「はいこれケーキ。冷蔵庫入れといて」『(はい準備万端です)』「フォークはつけてくれたんだけどさ、お皿は買わなきゃね」『お皿もコップもあります』。誇らしげな顔してたろうな。
いつもは前日にお昼どこで食べるかって話をするんだけど今回はしなかったからワンチャン彼女なんか買ってきて家で食べるんじゃないかって思ってたから彼女の口から「本当は何か買ってこようかと思ったんだけどケーキを崩さずに持ってくるのが第一優先だったから」って発されたときはウケちゃったね。
彼女が「寒かったからあったかいのがいいな、うどんとかラーメンとか」って言うから歩いて来るからやんと思いつつお店を決めて出発。
そう、僕のカーナビその日初めて乗ったとき、今日は○月○日 ○○の日です。とか言うんだけど、今日は2月14日 バレンタインデーですって言い出して照れちゃったね。そこで彼女が「あ、チョコレートも買ってありますよ」、あー最高。バレンタインデーに好きな人からチョコが貰えるのってこんなに良い気持ちだったんだな、ようやく知れた。あとその車内で発覚したけど飲みが延期になった彼女の怒ってた理由、仕事らしいです。彼氏じゃないんかい。
で、お店の近くまで来たけど右車線にあったからUターンするのに一旦入った夢庵で彼女が「カキフライ食べたいな、ここでもいいよ」って言うから夢庵に。来たことないらしい、そんなことある?
なんだかんだで唐揚げ(?)チキン南蛮(?)御膳みたいなのを頼む彼女と肉うどんとねぎとろ丼のセットを頼む僕。注文したあと彼女が「じゃーんけーん...」って言うから驚きつつ半分反射でチョキ出したら負けた彼女があーって言いながらお茶持ってきてくれた。「お水が良かったら自分で持ってきてください」ツンデレじゃん。ツンデレか?
仕事の話がどうしても多くなってしまうね。そんな中でも来月のデート(デート)の約束ができてハッピー。「来月3連休取るからさ、そこで行こうよ」。彼女は土日水がほぼ確定で出勤だから3連休あんまり取れないって言いながらその3連休の内の1日を僕に使ってくれるという!この!わかりますか!
自分の御膳についてたお漬物を僕のお盆に乗せる彼女もネギトロ丼をそれ美味しそうだねって言うから食べますかって訊いたらいやって笑う彼女もかわいいんだよ。
お会計のとき彼女が持っててってマフラーを渡してきたから当たり前のように巻いたけど何のリアクションもなかったのはなに?絶句?
彼女が紅茶とお水買いたいと言うのでららぽーとへ。スーパーに行く途中にKALDIがあったからそこで紅茶を買って水だけスーパーで買おうとしたけどレジ爆並びしてて「自販機とかにしようか」ということに。彼女がトイレに行ってる間に駐車券の精算しようとしたら隣に自販機がちょうどあってお水を買い、さて帰りましょう。帰り駐車場に向かうエレベーターを待ってるときにようやくマフラーを返した話は内緒ですよ。
さて家に着き本題。今日はね、ゲームをする日なんですよ。ゼルダ、ブレワイ。
「早速やりますか」とカバンから取り出す彼女。このとき何時くらいだったんだろう。なんか最初に祠を4つ巡ったら滑空できるアイテムが貰えるんだけどそのときにはもう15:30とかだった。祠3つの時点で15時とかだったから『ケーキタイム?』って訊いたら「いや全部集めてからでしょ」って言われた。スパルタだ。
DVD見たときみたいに僕はベッドに座って彼女はベッドに腕と頭を乗せて見てたんだけど途中から一緒にベッドに座って、彼女は時おり少し布団を被って横になったりして。えへ、えへへ。
途中のさあ!こう!ベッドに手をついて座る彼女の腕に少し体を預けて座ってるやつ良かったよなあ!その画は各自でイメージして!で!しばらくして彼女がその右手でそのまま僕の背中を押し起こして「手痺れた」って言ったとこまでで完成だよな!(?)
ケーキタイム!お湯も沸かします!あのケーキ(Instagram参照)、1個1000円したらしい。たかっ。それを言っちゃうのも、彼氏がいるのに僕の家に来る人のそれだなぁ〜って思ったりたり。や、でも美味しかったですよ。1000円はわからないけど。彼女もこれなら不二家でもとか言ってた。めちゃウケた。で、まあ僕はケーキ買ってくるだろうと思ってたしチョコもくれるのではと期待を抱いていたから僕が何もしないのもなって思って昨日仕事終わりにチョコとクッキーのアソートを買っていたのでそれも少し食べ。彼女はホワイトチョコが好きらしいですよ、あとケーキのときはコーヒーじゃなくて紅茶らしいです。
「どこのチョコが好きとかあるの?」って訊かれて『どこのって言うほどチョコ食べないんだよなー、たけのこの里かな』って言ったら少しウケたのでよかったです。チョコ食べながら彼女が「私の買ったやつは美味しくないかも、中にお酒入ってるやつだから」とか言ってて、どんな謙遜だよって思ったな。あとこれはいい話だけど前回のどんなケーキが好き嫌いの話したときにタルト好きって言ったからか「タルトはなかったんだよねー、タルト専門店に行かなきゃないのかな」って言ってたのはあーちゃんと話覚えてくれてるって嬉しくなっちゃった。
「いつでもゲーム再開してもらっていいですよ」と言いつつ「木の実集めてほしいんだよね」ってゲームを進める彼女。私は木の実ばっかり集めてたらしいです。木の実が違和感がある場所でアクションを起こしたら見つかるのが多いんだけど、彼女が1個目を見つけたのに倣って僕が探してたら横から「あそこ怪しくない?」とか白々しく言ってくる彼女がかわいいって言ってますずっと。
僕が全然できなかったところを一発でクリアしてドヤ顔する彼女もね!
このゲーム、まじで100000時間遊べるからキリがないんだけど18時くらいに彼女がそろそろ帰ろうかなって言いながらベッドに伏せたからその背中に肘置いたら「肘置きにされるから帰りますー」って言われた件がありつつ、「誰かさんと違って明日お仕事なので」『大変ですねー』、「帰りますよー」『えー』みたいになんだかんだで1時間引き延ばして19時に「私はもうお腹すいたよー」って言ったから『しょうがないですねー』って。今日、終了です。
DVDを返却し、ゲームは借り、個包装だったチョコとクッキーは持たせ、ティーバッグも持たせようとしたらさあ!彼女なんて言ったと思います!?「また持ってくるの大変だから置いといて」ですって!!は!?!?
また家来るつもりじゃん!やったね!
これは彼女の照れなのかなんなのかわからないけど、はいって渡すとかでなく玄関にチョコを置いていったの変だよな。手渡ししてくれたら本命もらったの初めてだって言えたのに言うなそんなこと。
今日は海老名まで送り、その車中で飲みに行く日も決定し。やったぜ。
あ、でさあ。これもこれどういうテンションで言ってるの?って話なんだけど、飲みの話の流れで彼女が「たまには他にも誰か誘います?」って言ったんだよね。いやそんなこと言わないでよ、じゃん。え???意味わかんなくない?それ冗談?ふつうに『誰かって、え誰を?』とか言っちゃったもんね。
『いや、どう考えても2人が良いですね』
「じゃあ2人で笑」
んんんんん。んーーーー。
まあいいんですけどね!彼女の考えなんてそもそもわかったことないし。あー女性、むじー。
ただ彼女が車から降りて少し屈んで手を振る仕草はいつでもとても大好きだな。
そんな感じでしたとさ!
さーてブレワイ進めるわよ〜!
「△△さん(私のことです)って髪切るときもいつもこのへん来てるの?」
『最近は遠出してるんですよねー』
「そうなんだ」
『○○さん(彼女のことです)ってずっと髪短いんですか?』
「そんなことないよ、会社入ったときも背中くらいあったし。3ヶ月くらいで切ったけど」
『髪は短い方がいいですからね』
「なんで短い方がいいの?」
『いや単純に好みの話』
下手くそな告白みたいなことしてんな。
花火のような運命だろうが
2日にパズルして、翌日は推さん休みだったから4日帰り際に一昨日遊んだばっかだし断られるだろうのテンションで『ごはん行きましょー』って言ったら「車で待ってて」って言われてさ、ごはん食べに行って、そこに向かう車中で『やっぱりあのDVDいっしょに見ません?』って言ったら「次休みいつ?」って訊かれて『明日明後日連休です』って返したら「明後日、午前中宅急便来るから午後からでいいなら」って。
あー、オタク桃鉄会ありがとう。あれがなければ僕はただひとりで見て二言三言の感想とともに職場で彼女にDVDを返すだけになってたろうよ。おかげさまで生きております。
で、そのごはん食べてる時に「100均でいいからスリッパ買っといてよ、まあ持ってくでも良いんだけど」『それくらい任せてくださいよ』って話したから連休1日目はスリッパ探しの日に。家に彼女用のスリッパあるのウケますよね、まあ実際は来客用なんだけど来客なんて彼女以外ないので。どうでもいいけどついでに自分用のスリッパも買いました。お揃いとかにはしてないですよさすがに。
それで翌日12時前に彼女から荷物受け取ったから今から云々ってLINEが来て、駅で拾ってお昼食べて家に行くと。
ロータリーで待ってて彼女が車に乗ったとき「はいこれ飲み物」って2人分のミルクティーを買ってくれてたのよかったね。
お昼は彼女が「ダル着だからここがいい」って松屋に行って、牛めしのランチセットみたいなの食べてたんだけど卵を丼の上にそのまま割り入れてて、溶かないんだなぁってなった以外は特になにもなかったな。
家着いてちょっと休憩してからDVDを見ることに。「私ポケモン持ってきたんだ」、かわいい。ポケモンのかわいいケースにザシアンとザマゼンタのSwitch Liteだった。めっちゃ好きじゃん。少しだけ図鑑を見せ合って、そろそろ見ようと。
我が家はベッドの足元側にテレビがあるんだけど、「いつもどうやってテレビ見てるの?」って訊かれたから『こうですね』ってベッドに胡座かいたら、「私はここでいいや、邪魔にならない位置で見て笑」って彼女は床に座ってベッドに腕と頭乗せて見てた。
映画の感想は別に書かないけど。2時間くらい。見終わり。「どうでしたか?」的な話を少しして、僕はベッドから降り、ふたりでミルクティーを飲み、またポケモンをする。彼女は一回やらなくなったらもうギブアップしちゃうみたいで、残りジム3ヌシ1スター団2とかだったんだけど、Switchをはいって手渡してきて「進めてもらって。私はしてるのを見るのも好きだから」って言って僕がやってるの見てた。ここらへんのときはもうずっと肩当たる距離感で並んで座ってた。えへへ、えへへへ。
で、ゲームの話からアプリの話になって、彼女が5年くらいアイマスをやってることが発覚し、『僕は本当にリズム感がないですよ』って言ったのにアイマスと謎の音ゲーやらされた。「意外とできてるじゃん」って言ってたけどそのあと倍以上のスコア出されて笑ってたら「△△さん(私のことです)よりできることがあってよかった」って言ってた。僕が推さんよりできることの方が少ないのにね。
そのあとしばらくおしゃべりして、17:30くらい。「そろそろ帰ろうかな」。彼女が青寄りの青緑(?)みたいな色のマフラーして来てて、「この色△△さん似合いそうだね」って言ったから『僕そういう色似合いますよ』って言って彼女が首からかけてたのを取って着けたら「自分で言うんだ笑」とか「あげないよ笑」とか「もうちょっと緑っぽい方がいいかも。これ青が強いから」とか言われた。かわいい。こういう色の物がこれから僕の身の回りに増えてたらやってんなぁって笑ってください。
僕もアウター着て準備してたら「送ってくれるんですか?」って言うからそりゃそうやろと思いつつ駅まで。
最寄ではないんだけど行きやすいし遠くないからいつも海老名まで送ってたんだけど車の中で彼女が「海老名?」って訊いてきたから『どこがいいですか?』って言ったら「どこでも」って言うから、『じゃあノー乗り換え駅まで』「それだと橋本だけど」ってなって橋本に変更。1時間くらいの道。
僕がやりたいって言ってたことをいつやるかとか、いつ飲みに行くかとか、なんでもOKしてくれるから頼みがいがあるとか、歌の話とか、服の話とか、苦手なことの話とか、東京駅のカオマンガイとか、ケーキの話とか、仕事の話とか、煮干しラーメンの話とか。1時間ってあっという間ね。もう着きそう。
「もう着く?」『もうあと5分くらいで。寂しいねー笑』「そうだねー笑」
僕はこういうボケてる言い方で本音を言ってノってくれたらラッキーだしスルーされても本気の言い方じゃなかったからって逃げられるやつをよくやってしまうんだけど、彼女のそうだねーはどうだったのかな。
家に着いた頃彼女から「事故らず帰れた?着いたら連絡してね」ってLINEが来てて、彼女(ガールフレンドの方です)かと思ったね。なんやかんやで「興味があればまた別のも見ましょう」とか「DVDはゲームのとき(僕がやったことないゼルダをやるのを彼女が見てるやつをやろうとしてます)にも回収できるからそのままでもいいよ」とかいちゃいちゃLINEして、最後まで大満足回でした。
「いつも遊んでくれてありがとうねー」だってさ。はーーー。こんなになんでもOKするのは好きだからに決まってるじゃんね。飲みに行く日ばかな振りして彼氏のこと聞いちゃおうかな。聞けねー。聞きたいけど聞きたくないからなぁ。彼氏は無理でもなんでこんなに僕と遊んでくれるんですかくらいならいけるな。いけるか?いけたとしても核心には迫れなそうだな。まあとりあえずばかな振りしてツーショットでも撮っちゃお。
次の予定が決まってるってすばらしいね。
飲みに行く日、ふたりとも14が休みだからって13になったんだけど、どこにする?とかお店どうする?って話で僕が『まあ僕に任せてくださいよ。飲むところなんて鳥貴族しか知らないけど』って言ったら「どこでも文句は言いませんので、鳥貴族でも。鳥貴族にあんまり良い思い出ないけど笑」って言われて笑っちゃった。鳥貴族が好きなの、俺だけ。
ひとりじゃとても無理だよ
海老名駅で待ち合わせ。向こうは電車で僕は車。拾ってごはんを食べに行ってそのまま家に向かうという流れ。海老名って線多くて無駄に広いうえにいい感じのロータリーもないから待ち合わせむずいね。
11:20くらいに着くと言うので向かってテキトーな場所に停めて『○○って書いてあります』ってLINEしたらわからなかったのか電話かかってきて、どこからどっちに向かってって近くに何があって〜とか合流するまで通話してた。いいね。毎回変なところで待ち合わせして通話しようよ。
彼女はパズルを持っていたからまあ荷物はいっぱいで、でも全部抱えようとしてたから『後ろ乗せていいですよ』って言ったら「いいんですか?」って言ってた。そりゃいいでしょ。
そこの車内では『1500ピースだと目安3,4時間ってなんかに書いてありましたよ』「ほんとー?じゃあ1000ピースだと1時間くらいってこと?そんなことないでしょ」とか変な話してた。そしたら急に彼女が「ずっと聞こうと思ってたことがあって、毎回聞こうと思って忘れてたんですけど、」って前振りで話し出したから何事かと思ってドキドキしてたら「目が悪い人って鏡見るときもぼやけて見えるんですか?」って訊いてきてずっこけてしまった。そんなこと聞きたい?『ぼやけますよー』とか『これくらいの距離ならぼやけないですけどねー』とか言った。なにこの会話。
お店着いたとき駐車場がわりといっぱいで狭いところに停めたら「こんなところに停めるんですね、運転が上手いってことですねー」って言われたから『はい!』って言った、謙遜とか知らないので。
ロイヤルホスト。日付決めたくらいから彼女が行きたいって言ってたので。ソファ側に誘導したらいやいやいやとし返されたのでいやいや合戦ののちに私がソファ側に(なんで?)。彼女はオムライスとコーンスープで私はミックスグリル。ドリンクバーを取りに行くとき「おつかい行ってもらっていい?」ってまたもや言われたので今回はコーラを彼女に。これまでの経験を活かしてね。
「△△さん(私のことです)って実はグレーが好きなんですか?」って言われて(実はとは?)服の話したり、「差し入れくらい持ってこようと思ったんだけど寝坊しちゃって」『そんなのいいのに。でも僕もお菓子くらいは買っておこうと思ったんですけど、○○さん(推し女性先輩のことです)何食べるかわかんないからやめちゃった』「おばさん好き嫌い多いからな、って?笑」『そんなことは言ってません』とか、「△△さんって変わってますよね」『変わってないですよ』「ふつうパズル付き合ってくれないですもん」『でもそれはパズルに誘う方が変わってますよ』とか話した。
「トイレってどこですか?」『(知るわけない)そこ真っ直ぐ行って右です』とかいうノリも、食後に温かいのが飲みたかったからココア入れて席戻ったらカップを持つ私を見て彼女が「ココアですか?笑」って私が飲むであろうものをわかってたのも良かったね。
あ、ごちそうさまです。何の意味もない財布を出すというポーズだけはしました。
彼女が飲み物買いたいからコンビニ寄ってもらっていい?」って言うのでセブンまで。『コンビニだとどこか好きですか?』「ごはん買うならセブンだけどそれ以外ならどこでも」『ごはんってセブンが一番美味しいですからね』「セブンのおにぎりって美味しいよね、ローソンのとか全然違う」らしいです。「本当はケーキ買ってきたかったんだけど、お皿もフォークもないって言うから」『言ってくれたら買ったのに』だそうです。「生クリーム嫌いな人とかいるの?」「いちご嫌いな人なんていないでしょ」って言ってました。
セブン着。彼女が飲み物選んで(私は家にあります)、お菓子も買う?って言ってくれたから買うーって言って(キッズ)苺のチョコ選んだら微妙な顔してた。聞いたらチョコは普通のチョコしかあんまり食べないらしい、彼女はポッキー選んでた。で、カラオケのときみたいに手を出してきて一緒に買うよの意を伝えてくるだろうから今回はボケの振りして手繋いだろうかなと思ってたけど、ポッキー持った手をそのまま出してきたから握れなかったね。残念。え、むしろセーフですか?そうですか......
セブン出るとき「そういえば今年まだおでん食べてないなー」って言ってたからおでんの話家に着くまでしてた。今はあるかわからないけどウインナーがおすすめだそうです。みんなで食べましょう。
家、着!降りて荷物下ろしてたらパズルを入れてたバッグからDVDみたいなのが出てて、「あ、飽きちゃったら見ようと思って。ビデオって見れます?」って訊かれたから『ビデオなんですか?え、VHS?』って返したら「いやDVD笑 あのビデオだったらビデオテープって言うよ笑」って言ってたけど、ビデオはビデオですよ。ね?
そんなこんなで家に入り彼女は第一声「何もないですねー」って言ってた。何もないようにしたんだよ。死ぬほど片付けた。
ちょっと休憩してからパズル開始。1000ピース、ふつうに枠部分選別するだけでもまあまあ時間かかってウケたね。
何やかんや(①「えー、ない」『ありますよ』②「誰ー?1時間とか言ったの笑」『誰ですかねそんなこと言ったの』③「この布団で寝てるの?寒くない?」④(まあ僕スーパー暇だから、みたいな発言の後「そのスーパーなんとかっていうのは口癖なの?それとも若い人みんな?」『口癖......?いや若い人みんなですよ。というか僕は別に若い人ではない』⑤「今日もずっと敬語なんですねー」『いやでもそんなこと、なくない?』「いや9割敬語」『まあまあまあ』⑥「ゲームは何やってるの?ゼルダは?」『ゼルダはやってないですね』「じゃあ今度持ってくるよ笑 私は見てるから」⑦「疲れたからパズルはやるとしてもまた来月かな△△さんが異動してなければ」など)で、13時くらいから始めて19時すぎまでやってた。長くて草。
「お腹空いてますか?」と彼女。『おなかすいたー』キッズ私。昼夜どっちもは初めてだね。とりあえずパズルを解体し(最後壊すのが爽快でいいんじゃん、だそうです。そうか?)、ちょっと休んでから行きますか。ここらへんなにがあるんですか?大長考の末彼女もマップを見てジョナサンに決定。お前が決めなさい、はい......
ずっと床でやってたから、そのまま腕と頭をベッドに乗せてくつろぐ彼女。眠いらしい、「そんなに静かにしてると寝ちゃいますよ」って言ってた。良いよ寝ても。そしたら本当にそのまま目を閉じたので僕も同じような体勢になって彼女の顔を見てて、本当にちゅーしようかと思ったね。まじでまじで。ほんとにほんとに。結局1,2分で目を開けて、その瞬間目が合って「こら笑」って言って頭叩かれた。嬉しい。「△△さんは人の目をずっと見てられるんですね、私は耐えられない」って言われたからその間もずっと目見てたら「話を聞かない人ですねー」って言われた。嬉しい(嬉しい?)
そのあとはYouTubeの話とか音楽の話とかして、私はいつまでも一緒にいたいからそろそろ行きますかとはもちろん切り出さずにいたら「私人の家でくつろぎすぎな気がする」って彼女が言って、夜ごはん食べ&彼女を駅まで送りに。家を出る20:30。
向かいながら「決められない人なんですね、でも決められる方が信頼できるし良いですよ」と言われ死ぬほど反省し、「私ばっかりわがまま言っちゃって。次は誘ってくださいね、誘ってくれないと普通に私と遊びたくないのかなって思っちゃうから」と言われ死ぬほど反省しました。ほんとにね。いつまでこういうことしてるんですか。もう大人ですよ。いい加減にしなさい。はい......
彼女の気が向いたらいつでも誘ってくれたら的な発言に対して『気はいつでも向いてるんですけどね』って言ったの告白みたいだな。
ごはん中、「△△さんって大声出せるの?」って訊かれて、あとパズル中も「声小さいもんね」とか言われてそんな声小さいんだなって思ったね。
あと「△△さんってどうやってアンガーマネジメントしてるんですか?いつも穏やかだから、私尊敬してるんですよ」って言われたのは嬉しかったね。声量の話と合わせて結論「まあうるさいより絶対穏やかな人の方がいいですもんね」になったのでにこにこになった。
彼女が、△△さんなんでもokしてくれるから何なら断るか知りたい的なことを言ったから『○○さんから誘われたら十中八九いいよーって言いますね』「そういうことじゃなくて」『たとえば車で北海道行こうとか言われてもいいですよーいつにしますー?とか言いますもん』「まあ、世の中悪い人もいますからね」『でも○○さんはいい人だし』「私もいい人じゃないですよ、人は見かけによりませんからね」みたいな会話をしたんだけど、どういうことですか?なにこの発言変な謙遜?
あ、そう昼車内で他の社員の誰とよく話すかって話題の時に名前が出た仕事の話はするけど世間話とかはしない推しでない女性先輩と、今度世間話してみてくださいって言われた流れで、苦手なの?って訊かれたから『苦手ではないけどもしごはんとか誘われたら気まずいですね』って言ったら「私とは気まずくないの?」って訊かれたから『うん、気まずかったらパズルやらない』って返したのは内申点アップしたねさすがに。
あー今日が終わってしまう。車に乗りこんで、「結局1日付き合わせてしまって」って言われたから、『1秒でも長い方がいいですからね』って返したのはきもかったかな。
彼女を駅まで送りながら『じゃあこれから毎日ごはん行きましょうって言うし休み合う日は暇ですって言うから気が向いたら』って言ってバイバイしました。「はーい明日仕事がんばってね」って言いながら手を振る彼女が車高が低い車に合わせて少し屈んでたの、スーパーかわいかったね。
はーーーー良い1日だったね。ただ核心的な話とか、彼氏の話とかはできないね。弱いからね。本当にすべてが終わってしまいそうでね。
あー好きだなぁ。一番。どうしてですかね、こんなに好きなのは。貴方は私が好きですか?私は貴方が好きですよ。
またブログ書けるといいな。
おいみんな、昼からそんな話する飲み会しようや(おいとか言ってごめん)
さーて、次の連休は彼女が置いていったこれを見ながらこれを食べるか〜