shinutieの日記

僕の人生の話

傷つかないための気付かないふり

 

今回は特筆するようなこともなかったしと思ったけど違う違う。僕はおもしろブログを書きたいんじゃなくて記録として残したいだけなんだった。読まないでください(?)

 

前にケーキを持ってこようと思ったとか、何ケーキが好き嫌い?とか話したから次来るとき(今日)はその日だろうなと思って紙皿とフォークと熱いもの入れても大丈夫な紙コップを買っていたの、有能すぎたな。

 

いつもは駅まで迎えに行ってそのままお昼を食べるんだけどなんか昨日LINEで明日は歩いて行こうと思う的なこと言ってて、何を企んでいるのかと思ったけど特になにもなかったな。

12時前に彼女が家に来て「はいこれケーキ。冷蔵庫入れといて」『(はい準備万端です)』「フォークはつけてくれたんだけどさ、お皿は買わなきゃね」『お皿もコップもあります』。誇らしげな顔してたろうな。

いつもは前日にお昼どこで食べるかって話をするんだけど今回はしなかったからワンチャン彼女なんか買ってきて家で食べるんじゃないかって思ってたから彼女の口から「本当は何か買ってこようかと思ったんだけどケーキを崩さずに持ってくるのが第一優先だったから」って発されたときはウケちゃったね。

彼女が「寒かったからあったかいのがいいな、うどんとかラーメンとか」って言うから歩いて来るからやんと思いつつお店を決めて出発。

そう、僕のカーナビその日初めて乗ったとき、今日は○月○日 ○○の日です。とか言うんだけど、今日は2月14日 バレンタインデーですって言い出して照れちゃったね。そこで彼女が「あ、チョコレートも買ってありますよ」、あー最高。バレンタインデーに好きな人からチョコが貰えるのってこんなに良い気持ちだったんだな、ようやく知れた。あとその車内で発覚したけど飲みが延期になった彼女の怒ってた理由、仕事らしいです。彼氏じゃないんかい。

で、お店の近くまで来たけど右車線にあったからUターンするのに一旦入った夢庵で彼女が「カキフライ食べたいな、ここでもいいよ」って言うから夢庵に。来たことないらしい、そんなことある?

なんだかんだで唐揚げ(?)チキン南蛮(?)御膳みたいなのを頼む彼女と肉うどんとねぎとろ丼のセットを頼む僕。注文したあと彼女が「じゃーんけーん...」って言うから驚きつつ半分反射でチョキ出したら負けた彼女があーって言いながらお茶持ってきてくれた。「お水が良かったら自分で持ってきてください」ツンデレじゃん。ツンデレか?

仕事の話がどうしても多くなってしまうね。そんな中でも来月のデート(デート)の約束ができてハッピー。「来月3連休取るからさ、そこで行こうよ」。彼女は土日水がほぼ確定で出勤だから3連休あんまり取れないって言いながらその3連休の内の1日を僕に使ってくれるという!この!わかりますか!

自分の御膳についてたお漬物を僕のお盆に乗せる彼女もネギトロ丼をそれ美味しそうだねって言うから食べますかって訊いたらいやって笑う彼女もかわいいんだよ。

お会計のとき彼女が持っててってマフラーを渡してきたから当たり前のように巻いたけど何のリアクションもなかったのはなに?絶句?

 

彼女が紅茶とお水買いたいと言うのでららぽーとへ。スーパーに行く途中にKALDIがあったからそこで紅茶を買って水だけスーパーで買おうとしたけどレジ爆並びしてて「自販機とかにしようか」ということに。彼女がトイレに行ってる間に駐車券の精算しようとしたら隣に自販機がちょうどあってお水を買い、さて帰りましょう。帰り駐車場に向かうエレベーターを待ってるときにようやくマフラーを返した話は内緒ですよ。

 

さて家に着き本題。今日はね、ゲームをする日なんですよ。ゼルダ、ブレワイ。

「早速やりますか」とカバンから取り出す彼女。このとき何時くらいだったんだろう。なんか最初に祠を4つ巡ったら滑空できるアイテムが貰えるんだけどそのときにはもう15:30とかだった。祠3つの時点で15時とかだったから『ケーキタイム?』って訊いたら「いや全部集めてからでしょ」って言われた。スパルタだ。

DVD見たときみたいに僕はベッドに座って彼女はベッドに腕と頭を乗せて見てたんだけど途中から一緒にベッドに座って、彼女は時おり少し布団を被って横になったりして。えへ、えへへ。

途中のさあ!こう!ベッドに手をついて座る彼女の腕に少し体を預けて座ってるやつ良かったよなあ!その画は各自でイメージして!で!しばらくして彼女がその右手でそのまま僕の背中を押し起こして「手痺れた」って言ったとこまでで完成だよな!(?)

 

ケーキタイム!お湯も沸かします!あのケーキ(Instagram参照)、1個1000円したらしい。たかっ。それを言っちゃうのも、彼氏がいるのに僕の家に来る人のそれだなぁ〜って思ったりたり。や、でも美味しかったですよ。1000円はわからないけど。彼女もこれなら不二家でもとか言ってた。めちゃウケた。で、まあ僕はケーキ買ってくるだろうと思ってたしチョコもくれるのではと期待を抱いていたから僕が何もしないのもなって思って昨日仕事終わりにチョコとクッキーのアソートを買っていたのでそれも少し食べ。彼女はホワイトチョコが好きらしいですよ、あとケーキのときはコーヒーじゃなくて紅茶らしいです。

「どこのチョコが好きとかあるの?」って訊かれて『どこのって言うほどチョコ食べないんだよなー、たけのこの里かな』って言ったら少しウケたのでよかったです。チョコ食べながら彼女が「私の買ったやつは美味しくないかも、中にお酒入ってるやつだから」とか言ってて、どんな謙遜だよって思ったな。あとこれはいい話だけど前回のどんなケーキが好き嫌いの話したときにタルト好きって言ったからか「タルトはなかったんだよねー、タルト専門店に行かなきゃないのかな」って言ってたのはあーちゃんと話覚えてくれてるって嬉しくなっちゃった。

「いつでもゲーム再開してもらっていいですよ」と言いつつ「木の実集めてほしいんだよね」ってゲームを進める彼女。私は木の実ばっかり集めてたらしいです。木の実が違和感がある場所でアクションを起こしたら見つかるのが多いんだけど、彼女が1個目を見つけたのに倣って僕が探してたら横から「あそこ怪しくない?」とか白々しく言ってくる彼女がかわいいって言ってますずっと。

僕が全然できなかったところを一発でクリアしてドヤ顔する彼女もね!

このゲーム、まじで100000時間遊べるからキリがないんだけど18時くらいに彼女がそろそろ帰ろうかなって言いながらベッドに伏せたからその背中に肘置いたら「肘置きにされるから帰りますー」って言われた件がありつつ、「誰かさんと違って明日お仕事なので」『大変ですねー』、「帰りますよー」『えー』みたいになんだかんだで1時間引き延ばして19時に「私はもうお腹すいたよー」って言ったから『しょうがないですねー』って。今日、終了です。

 

DVDを返却し、ゲームは借り、個包装だったチョコとクッキーは持たせ、ティーバッグも持たせようとしたらさあ!彼女なんて言ったと思います!?「また持ってくるの大変だから置いといて」ですって!!は!?!?

また家来るつもりじゃん!やったね!

 

これは彼女の照れなのかなんなのかわからないけど、はいって渡すとかでなく玄関にチョコを置いていったの変だよな。手渡ししてくれたら本命もらったの初めてだって言えたのに言うなそんなこと。

 

今日は海老名まで送り、その車中で飲みに行く日も決定し。やったぜ。

あ、でさあ。これもこれどういうテンションで言ってるの?って話なんだけど、飲みの話の流れで彼女が「たまには他にも誰か誘います?」って言ったんだよね。いやそんなこと言わないでよ、じゃん。え???意味わかんなくない?それ冗談?ふつうに『誰かって、え誰を?』とか言っちゃったもんね。

『いや、どう考えても2人が良いですね』

「じゃあ2人で笑」

んんんんん。んーーーー。

まあいいんですけどね!彼女の考えなんてそもそもわかったことないし。あー女性、むじー。

 

ただ彼女が車から降りて少し屈んで手を振る仕草はいつでもとても大好きだな。

 

そんな感じでしたとさ!

さーてブレワイ進めるわよ〜!

 

 

 

 

 

「△△さん(私のことです)って髪切るときもいつもこのへん来てるの?」

『最近は遠出してるんですよねー』

「そうなんだ」

『○○さん(彼女のことです)ってずっと髪短いんですか?』

「そんなことないよ、会社入ったときも背中くらいあったし。3ヶ月くらいで切ったけど」

『髪は短い方がいいですからね』

「なんで短い方がいいの?」

『いや単純に好みの話』

 

下手くそな告白みたいなことしてんな。