同じ市で生まれた彼女の話
まためちゃくちゃ泣いてしまった。前回と違うのは、今回は部屋でひとりだったこと。
同郷さん。前々回のブログにも書いたけど、5月中にもう1回会ってそこで答えを出すと。まあ結局5月は予定が合わずに会う予定が6月2日になったんですけどね。
で、場所と時間がざっくり決まって、あとはこれに承認印もらうのと何食べたいかとかだなって思ってたところに彼女からLINEが届きまして。
「前日で時間も決まりそうなところで申し訳ないんですけど、ギリギリまで色々考えて、明日会っても人として好きのまま恋愛に転べる自信なくて、、急で本当にごめんなさい、会う予定無しにしてもいいですか、、?」
ちょうどスマホで動画見てたから通知が目に入ってしまって、涙が出てきて、LINE開いて全部しっかり読んで、溢れて止まらなくなってしまった。
前回会ってから今日までもLINEの返信は遅くてずっとなんだこの人はって思ってたし、だから彼女のことは好きとかじゃないのかなって思ってたけど、やっぱりちゃんと好きでした。
いつも色んな話を楽しそうに話してくれて、そして僕の話で笑ってくれてありがとう。女性と1対1でこんなに楽しく話せたのはあなたが初めてでした。
僕が話したことを覚えててくれて、おすすめした動画も見てくれてありがとう。僕もキングダム見たんだ、結局話せなかったけど。
僕なんかに優しくしてくれてありがとう。全然平気だって言っていつも遠くまで来てくれてたのにそれに応えられる人間じゃなくてごめんなさい。
LINEの返信が遅かったり、1回会っただけの人に大阪のお土産を買ってきたり、それを毎回忘れたり、クレカを一時的に持たせてきたり、友達がおはぎを食べる動画をケラケラ笑って見せてきたり、そんな優しくて変なところが好きでした。LINEの返信は早い方が良いし、買ってきたって話してくれたねぎ味のめんべいはきっと大阪限定じゃないけど。
僕が一方的に想いをぶつけた所為で色々悩ませて、言いづらいことを言わせてしまってごめんなさい。
元気でいてね。幸せになってね。
今でもずっと大好きだから。